ねこチップとは
ねこチップとはnekoteito(通称:ねこさん)が考案したココチップとひゅうが土・日向かる土をブレンドした観葉植物向けの用土です。
ねこチップの特徴
- 根が空気を取り入れやすい
- 水はけがよい
- 手が汚れにくい
- 植物がよく育つ実績がある
これらの特徴について説明していきます。
●ねこチップは根が空気を取り入れやすい
ココチップは水を吸収し、排出するスポンジのような役割をしています。単体で使用しているとしぼんでいってしまい、ココチップ間の空気層が小さくなり、根が空気を取り入れにくくなります。
ねこチップはココチップ(ココヤシの殻)とひゅうが土・日向かる土をブレンドし、空気層をしっかりと保持することで根が空気を取り入れやすい設計となっています。
●ねこチップは水はけがよい
根が空気を取り入れやすい理由と同じで、ねこチップととても水はけがよいのも特徴です。
水はけがよいので、水やりをすることで新鮮な空気や水を植物に与えることができます。
●手が汚れにくい
ねこチップに使用している日向土はブレンドする前にしっかりと水で洗浄しています。そのため、素手で植え替えなどの作業をしても手が汚れにくくなっています。
●植物がよく育つ実績がある
ねこチップは元々nekoteitoが自分で使うために考案した用土です。
ねこチップを使用した植物をInstagramにアップしていくなかで、「その用土が欲しい!」といった声が多くなり、販売を始めたという経緯があります。
ねこチップを使った植物の実績はnekoteitoのInstagramをご覧ください。
ねこチップの使い方などを解説した動画はこちら